History

江原くみ子のプロフィール

❤笑顔と元気がトレードマーク・人生は「食べること」と「学ぶこと」・弾丸トークで人を笑わせることが得意❤

生まれた日は、坂本龍馬と同じ日ですが、子どもの頃は、かなりの人見知り。登園拒否になったこともありました。内気な子どもだったのです。

今は「肌白いね~」と言われたりもしますが、子供時代は、ベリーショート&日に焼けて真っ黒だったので、男の子に間違われることもしばしばありました。

高校では、ハンドボール部に所属。実はバリバリの体育会系で、関東大会へも出場。高校時代に東ドイツ人と文通を始め、ドイツ文化やドイツ語に興味を持ちました。

修学旅行は貸切電車。のどが渇いて、みんなの分の缶ジュースを買うために、電車を降りたら“プシュー”っとドアが閉まり、置き去りに・・・。もちろん先生は激おこ(泣)。

実は運動神経良いのです!大学では、スキー倶楽部に所属。球技もやるけど、スキーもできます。バイト代は全て雪山へ消えていきました。夏も冬もスキー漬け。

地元金融機関に就職。配属は籠原支店。融資畑中心で、その後、本部融資部に約6年勤務。社会的女性の立場も経験し、仕事に関連した環境政策に強く興味を持つようになる。一念発起し、大学受験に挑戦、大阪外国語大学(現・大阪大学)環境開発専攻(専攻後はドイツ語)へ。写真は会社の50年史より。

奨学金を借りて大学院に進み、ドイツ(ケルン大学)へ留学。留学も奨学金。ドイツでの生活は、新たな経験の連続。国籍も年齢も違う友達と共にボーダーレスな環境を満喫するも、同時に、様々な偏見や差別も実際に経験する。笑顔の写真は、ドイツでお世話になったハイジ(Heidi)。今でも仲良くしています。

大学や大学院、ドイツ留学で環境政策を学び、政治の道を志す。二十歳から選挙には欠かさず投票に行っていたが、政治や選挙について代議士秘書として、一から学び直す。日々の様々な活動を経験。約5年の月日を経て、いよいよ秘書を辞め、自ら政治の道に飛び込む。

自分を育てくれた地域に恩返ししたいと考え、それまでの経験を活かしたいという熱い思いで、合併直後の深谷市議会議員選挙に立候補。3,107票という大きな負託を受け、深谷市議会議員にトップ当選させていただく。市議会では、市民環境産業委員長等を歴任。

「93人の県議会議員の枠で女性は5人という状況を何とか変えたい」と2011年、埼玉県議会議員選挙に立候補。11,737票頂くも、232票差で次点、惜敗する。4年間の浪人生活で、荒波にもまれるも、みなさんの温かい後押しにより、2015年、21,123票の負託を受け、初当選。2019年、15,655票頂き、現在3期目。県北から埼玉県政を身近に、わかりやすくするために奮闘中!